Deeperひとつでいろいろな魚を釣り上げろ


ニック・コストはオハイオ州でオオクチバスを釣り上げた。これは彼がDeeper Pro+を使って釣り上げた9種類目の魚だ。「今となってはDeeperを使わないで釣りをするなんて考えられないね。本当に便利だから」とバスをリリースしながらニックは語る。「初めての場所だと、地形がどうなっているかわからないことが多いよね。かけ上がりとか特徴的な地形がわかればそこを狙って釣るとよく釣れる。だからオレはDeeper Pro+を使ってそういうのを調べるんだ。あとは、水底が固いか砂っぽいか、水草なんかがどれくらいの厚さであるかどうかなんてのもわかるから、だいたいいる魚を推測できて便利だな。」
「Deeperの良さはなんといってもそのポータビリティだな。テニスボールより小さくって、コードも不要、重さは100g。カナダでクラッピーを狙った後に日本で青物を狙ったり、いろいろな装備をもって移動するオレには最適なサイズだね。」
なぜDeeperはさまざまな釣りスタイルや魚種に対応しているでしょうか。
実はDeeper社の創始者自身がアングラーで、フィンランドで巨大なパイクを狙っているときに、キャストできる魚探というアイデアが浮かんだんだのです。魚探付きのモーターボートから釣っていたときに、この技術をもっと発展させて、ターゲットを拡大できないかと思いついたんですね。
それから、小型化に苦心して、やっといまのサイズに収めることができたんです。これによって、世界中でカヤック、ボート、岸釣り、堤防釣りの人が使うことができる魚探が登場しました。
他のアングラーがどんな魚を釣り上げたかを見てみましょう。
Younes Gonzalez
魚種:鏡鯉(ミラーカープ)
場所:モロッコ、Aït Messaoud 湖
カープフィッシングでのDeeperの使い方は魚を探すというよりは、カープのエサ場や隠れ場を探すことです。スポットを見つけたら釣れるまで辛抱です。.
Richard Handel
魚種:パイク
場所:英国ハンプシャー州、Avon川
川の流れがゆるい場所を見つけたら、Deeperを使ってドロップオフや駆け上がりを探すんだ。パイクが隠れているからね。次にベイトの群れがいるかどうかを探すんだ。エサがなければパイクはいないからね。そういう時は次の場所へ移動するよ。
Jarrid Dawdy
魚種:ブラッククラッピー
場所:カナダ、オンタリオ湖
Deeperはアイスフィッシングに最適だ。ワイヤレスで軽量でポータブルだね。ターゲット判別能力も問題なく、小さなルアーまでとらえているよ。
田中光一
魚種:ブラックバス
場所:日本、亀山湖
ブラックバスを釣るときにはベイトの群れがいるかどうかがを知ることが大事です。ベイトがいれば、捕食魚がいますからね。
田中豊基
魚種:シーバス
場所:日本、筑後川
水中の地形を知ることで釣果は劇的にあがります。ドロップオフ、駆け上がりなど、シーバスが隠れてエサが来るの待っているスポットをDeeperで見つけられたらこっちのもんです!
坂本真理
魚種:サワラ、カンパチ
場所:日本、姫路
主に等深線地図を作ることにDeeperを使っています。水深がわかるってとても便利なことです。アプリに気になるポイントや履歴を記録しておけるのであとから見返して復習したり、次回の計画を立てたりしています。
Paul Burroughs
魚種:レインボートラウト
場所:アメリカ、モンタナ州
主にカヤックフィッシングで使っている。ワイヤーもボルトも不要なので取り付け簡単。カヤックとギアを運ぶ時には1グラムでも減らしたいから軽量小型のDeeperはとても助かるよ。船では近づけないようなところにキャストすれば水中の様子がわかるんだから、革命的だよ。
Mark Mackay
魚種:レイクトラウト
場所:カナダオンタリオ州ルソー湖
Deeperはカナダでのアイスフィッシングに最適です。穴釣りでは狭域スキャンが最適だね。別の場所に映るのがとても簡単になった。ドリルで穴をあけてDeeperを浮かべればいいだけだからね。
あなたはどんな釣り方で何を狙いますか?ぜひあなたのストーリーを聞かせてください!
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